ファイアーエムブレム

#FE Encoreはスルメゲーだった

ファイアーエムブレムシリーズが好きでペルソナシリーズが好きという方であれば、一度は目に耳にしたことがある#FE。Wii Uで発売されていた頃はスルーしていたが、switchで#FE Encoreとして再登場したので購入を検討している人へ感想を残しておきます。

 

 

結論から言うと、結構良ゲーでRPGとして十分に楽しめる。

 

良かった点

  1. 楽しめる育成・戦闘
  2. キャラへの愛着が湧く
  3. だるすぎないサブクエスト

 

 

目をつむってほしい点

  1. 深夜アニメのようなストーリーやキャラのやり取り。
  2. もっさりとした動作・移動

 

 

FEとアトラスのコラボ作品なので、好みの度合いによってこの作品の捉え方が異なると思う。ちなみにソロモンビーバーの好き度合いはFEが8で、ペルソナが2って感じ。発売当時、WiiU持ってたんだけど、何故か購買意欲が湧かなくてスルー。なんだろうね・・・絵柄とかゲームジャンルとかがその時の気分に合わなかったんだと思う。

 

 

んで、switch版が出たということで期待してなかったけど購入。FEでもないし、ペルソナでもないし中途半端だなという理由で、購入を渋っている人も多い印象。しかし、考えなおして欲しい。意外と面白かったので感想をまとめてみた。

 

 

買わなくても良かったんだけど、購入の決め手となったのは「風花雪月と交互にプレイすると良い感じに楽しめる」というレビューを見たこと。パッケージからでもわかるポップ感は風花雪月にはないもので、良い息抜きになるかなと思ったのがきっかけ。

 

 

最初の手応え、30分プレイして電源OFF

 

結論として良ゲーと書いたものの、最初のプレイ感想としてはイマイチというのが正直なところだ。実際30分ほどで電源OFFにして数日間は眠らせた。この流れ、間違いなく積みゲー行きですわ。

 

 

何が個人的に駄目だったのかを思いかえしてみた・・・

 

唐突すぎるストーリー展開

深夜アニメのようなノリで進む唐突なストーリー展開。いつの間にか異世界に入ってー、よくわからんうちにピンチに陥ってー、やる気と希望に満ち溢れてーって感じで年齢的にきついものを感じた。

 

もっさりした動作

キャラの動き・走る動作に違和感がある、動きも少しもっさりしていてテンポが悪いように感じた。

 

正直プレイするの・・・かったりーなってね

 

 

しばらく置いてから、このまま進めないとマジで積むと思ったので、少しずつ進めることにしたんだけど、2章を終えた辺りから面倒だと感じていた思いに変化が生じていた。

 

 

あれ・・・、これ・・・、おもろいかも。

 

 

#FEが面白くなってきたわけ1 育成と戦闘の楽しさ

 

大きくわけると3つあるのだが、おもしろさの火付けとなったのは育成・戦闘の楽しさだった。戦闘の基本はペルソナシリーズのように弱点をつくことで味方に有利な状況を作る戦略型爽快バトルだ。

 

#FEの場合は弱点をつくとセッションという連携コンボが開始される。コンボが続くかどうかはキャラごとのスキルの有無に関係しており、強くなるにつれてコンボ数も自然と増えていく。

 

スキルはキャラのレベルアップで覚えるものではない。装備する武器ごとにレベルが存在するのだ(武器ごとの熟練度のようなもの)。武器レベルをあげることで4個のスキルを習得することができる。習得できるスキルは物理スキルから魔法スキル、パッシブスキルまでと幅広い。さらに、武器の数も通常のRPGに比べると多く用意されており、「このキャラにはコンボの起点を多くさせて~、あいつは回復要因に育てて~」という感じにキャラ育成の妄想を掻き立てる。ちなみに、1ステージにつき1キャラ3~4個ほど固有武器が入手できる。

 

さらに、武器は強化を行うことができる。どうのつるぎがあれば、どうのつるぎ+1のように強化でき、さらには新スキル枠も解放され、より強力なスキルを覚えることができる。そして、大抵のスキルは○○+1のように強化させることもでき、習得スキルが被っても無駄にならないのが育成を楽しめる秘訣だとも感じた。

 

キャラクターが習得できるスキル数も絶妙である。戦闘用スキル枠とパッシブスキル枠は別々になっており、どちらも6個のみ習得できる。※ストーリーが進むと枠が増える

多くのスキルを覚えられるのに、あっという間に枠一杯となり苦渋な取捨選択を迫られる。

 

特に悩まされるのはパッシブスキルだ。ステータスUP系から属性・状態異常耐性に仲間をかばう確率アップや、戦闘後のEP(=MP)回復など効果が豊富なのに、ここから6個しか選べないのだ。主要パーティーを考え、どのような構成が良いのかを考えるのもRPGの醍醐味だろう。

 

 

戦闘を盛り上げる要因として、突発スキルの存在も大きいと言える。突発スキルというのは、スキル攻撃を行った際に、低確率で特殊な必殺技が発動するというランダム性の髙いシステムだ。そして、アトラスは効果が発動した時の演出が上手い。固有モーションは作りこまれており、突発的に発動した時の興奮はギャンブルに近いようなものを感じる。ちなみに、威力UPや攻撃対象が全体になるなどの効果をもたらす。

 

育成の幅が広く、後半になるにつれて戦闘が楽しくなるスルメゲーなのだ。

 

 

#FEが面白くなってきたわけ キャラへの愛着

 

育成と戦闘の楽しさがあるからこそ、キャラへの愛着も湧いてくる。単調でつまらない戦闘であればここまでキャラへ愛着は湧かなかっただろう。気づいた。

人気のマンガやアニメ、有名人を起用したゲームがつまらないことは珍しいことではない。というか大抵はすぐに面白味がうせてしまい飽きるパターンが多い。大事なのはゲーム性なのだと改めて気づかされる。どれだけお金をかけて作られていても、豪華声優陣が参加していようとも、プレイヤー目線で楽しめることを考えられていないと面白くない。熱くなって脱線したw

 

#FEが面白くなってきたわけ だるすぎないサブクエスト

 

ゲーム内ではサイドクエストと呼ばれるが、俺的にサブクエストを残したまま次に進めるのに抵抗を持ってしまうタイプ。片づけるものはきっちりと片づけたい。でも、サブクエストっておつかいゲーばっかりで本当つまらない。安心してくれ#FEでのおつかいは多くないし、サイドクエストも十分に楽しめるはずだ。

 

キャラごとに深堀していくサイドクエストは各キャラ事に3話用意されている。面倒だと感じるサイドクエストを楽しめる要因として、育成要素が大きく関係していると思う。各話の最後には報酬があるのだが、良くあるのはちょっと強めの武器の入手、消費アイテムの獲得、最悪だと何ももらえないパターンは多い。しかし、#FEの場合だとキャラごとの突発スキルが解放されるようになっている。育成・戦闘が楽しいからこそ、サイドクエストの発生にすら楽しみを持てるのだ。※肝心のイベント内容はペルソナのコープイベントやファイアーエムブレムの支援イベントのような感じで、楽しめる人は楽しめる。

 

同時に4人のサイドクエストが発生した時は、うげってなったけどね・・・

 

 

目をつむってほしい点 ストーリー

 

キャラの役付け的にこっぱずかしいシチュエーションもあったけど、キャラへの愛着が湧いてくれば楽しめる。ファイアーエムブレム要素はそれほど多くない。ファイアーエムブレムが大好きだからという理由で購入するとしたら、あまり馴染めないかも。作品印象としてはペルソナ4かな。

 

目をつむってほしい点 もっさりした動き

 

街を走ってる姿はジョギングみたい。メニューの開け閉めも時間かかるし、会話シーンは決定ボタンだけではスムーズに進まない。全体的にテンポの悪さが目立つ。こればかりは仕方がないので、慣れるしかない。

ファイアーエムブレムサイファのアプリ化が決まったら良いな。あなたならできるわ!

なんとも言えない人気と知名度のファイアーエムブレムサイファ。ショップでの扱われ方も寂しいものがある。カードゲームとしての面白味は十分なのに、ファイアーエムブレムという枠が小規模なイメージを作り出しているようにも感じる。俺自身もスマブラでファイアーエムブレムに興味を持ち、そこから本家をプレイして、ようやくサイファにたどり着いたくらいだから、新規の人が手に取るまでの道のりは長いと言える。

 

何人かの知人にサイファを一緒にプレイしよう!と勧めたことがある。TCG好きの知人なので良い返事に期待したが、ファイアーエムブレム知らないから嫌だと断られた。確かに知らないキャラゲーTCGはきついよな。本家をプレイしていれば自ずとキャラ愛が芽生えるので、プレイ経験の有無がサイファ参入の隔てとなっているようにも思えた。本家のジャンルがSRPGというとっつきにくさもあり、興味ない人からすればプレイする機会はそうそうないだろう。頑張れスマブラ。

 

アクションゲームにない爽快感。ターン制RPGにはない戦略性。ノベル系にはないキャラとの絆。SRPGには楽しい様子が色々詰まっているのに、見ている側からすると全体的に地味なんだとか。

 

 

TCGに興味があっても、サイファに興味を持つための道筋が細いこと細いこと。そこで、サイファもDCGで導線を作って、ファイアーエムブレム本家からサイファではなく、サイファから本家という可能性もあってもよいのでは!?というか、いつでも対戦できるツールが欲しい・・・・対戦相手が欲しいっす!ということで、サイファがアプリ化した時の妄想で記事を書いていきます。

 

 

1 サイファはアプリ化できる?

サイファを作っているのはIS社。つまりファイアーエムブレム本家の開発会社が作っていることになる。このバックグラウンドは強く、きっと企画は挙がっているはずだ。やはりどの壁となるのは資金と人員か・・・。ちなみにIS社の過去作品にカードヒーローがあったりと、カードゲームの開発経験もある。あとは採算性があるかどうかで、どのように売り出していくかが要となる。とある記事で見かけて、サイファの売上が約3ヶ月で1億、年間で約4億。風化雪月の効果で売上が右肩上がりにならなければ、この先はちと心配だろう。勝負するなら今年までな気もする。

 

ゲーム性から見る限り、それほど複雑なテキスト処理はサイファにはない。攻撃側と防御側がでやれることがはっきりと分かれているし、1ターンのテンポも既存ルールで十分にスムーズと言える。前衛と後衛で別れるので、横画面でのプレイは難しそうだな。DCGと言えば大抵が横画面だもんね。

 

2 お金の問題

サイファがTCGが既に展開されているのでアプリ化した際には顧客が被るため、従来のDCGと同じ課金形態だと採算不十分となるだろう。では、リアルのカードを使えるようにしてはどうだろうか・・・・。近年、リアルカードと掛け合わせたDCGがあったのをご存知だろうか?今やサービス終了してしまった・・・ガンダムクロスウォーだ。リアルカードの背面にQRコードが印刷されており、それを読み取ることでアプリにカードを登録しデッキ編成・対戦ができるというアプリだった。当時は画期的に思えたシステムで、これならパック購入という課金でリアルでもカードが増えるし、アプリでも強くなるという一石二鳥。まさしく、TCGの次世代の姿だと期待したものだ。

 

ガンダムクロスウォーがどうなったかは言うまでもなく、試みは面白かったが結局こけた。アプリの開発費がかさみ5~6弾というあっという間に終了してしまった。衰退の理由としてはバグがいくつもあってDCG特有と言えるトラブルがストレスになんて話もあったが、それ以前に対戦がつまらなかったのが原因だろう。相手とのコミュニケーションのない対戦がこれほどまでにつまらないのかと感じたのを覚えている。また、勝っても負けても特に何もないというのも残念な仕様だった。他のDCGではランク制度や報酬で新カードを購入できたり、カード生成できたりするが、ガンダムクロスウォーはただ対戦するのみ(ランク制度は後から追加されたが微妙な結果に)。アプリ内でカードも入手できたが、他と比較しても入手機会は少なかった。カード生成もないからアプリだけで戦える訳もなく、リアルTCGをやってない人はプレイしなかったことだろう。

 

その後、デュエルリンクスやデュエルマスターズなど、リアルTCGを代表する作品のアプリ化が行われリリースされた。人気も出ていて好調なのだが、サイファはこれらのTCGと比べると規模が小さいので、まともには戦えない。

 

サイファをアプリ独自で展開していくには力が足りず、リアルとデジタルを融合させるだけでは、リアル側を圧迫する重りとなるのは目に見えているこの状況で、俺はポケモンカードオンラインを参考にして欲しいと思っている。

 

 

ポケモンカードオンラインは日本では公開されておらず、海外でのみPC/iPadなどでリリースされている。テキストが全て英語なのだが、比較的簡単な英語とシンプルなルール性もあってか、日本人でも十分にプレイできる。このポケカオンラインには様々な要素が詰め込まれていたのでざっと紹介したい。

 

 

1 チャレンジの充実で対戦するメリットを作る

日別チャレンジや長期間チャレンジが充実していた。日別チャレンジはミッション制で○タイプのデッキを使えなどユニークなものが多かった。長期間チャレンジは対戦結果に応じてポイントがたまり、バックやゲーム内通過を獲得できた。それも少量ではなくそこそこ貰えるため、対戦をするきっかけ作りとしては理由十分だった。連勝ボーナスもあり、1戦1戦に熱がはいる。他DCGでは考えられないほどの太っ腹さ。海外は広いぜ!

 

 

2 対戦方法の充実性

ポケカオンラインでは対戦方法も充実していた。自分のオリジナルデッキで戦うことのできる通常対戦に加え、スタンダードデッキの構築なしの対戦(デッキは十数種類有り)、トーナメント式の対戦など幅広かった。また、レギュレーションに沿ったマッチングも可能。ポケカはスタン落ちがあるので、全カード使用やスタン落ち制度を選ぶこともできた。この辺はあったらあったで便利。

 

3 トレード機能

DCGではあまり見かけないのがトレード機能だがポケカにはあるのだ。やはりゲームを活発化させるのはユーザーとユーザー同士のやり取りだなと思う。ちなみに、ポケカオンラインは新弾発売から数か月後にオンライン実装されている。そのため対戦環境はリアルの数か月遅れるになる。デメリットにもなるが、対して気にはならなかった。

 

4 その他の機能

アバター、コインのコレクションなどの要素も充実。海外のプレイ人口がなせる技だろうなと思う。早く日本語実装してあげてほしいね。

 

5 パックトークンという独自のシステム

個人的に感動したのは課金システム。海外のポケモンカードを購入すると、ポケカオンラインで使用できるパックトークンを1つ入手できる。このパックトークンを使用することで、ゲーム内で好きなパックと交換できるようになっている。正直、海外からパックを輸入しようかなとも考えたほど優しくて面白いシステムじゃないだろうか?海外では1パック購入すると、デジタルでもう一度パックを開封できるこの二度おいしい感。ユーザーに寄り添った試みだなって思うんです。デジタル専門でやる人もパックを購入することでリアルカードの流通量が増える。リアルカードを手にしたことで、ちょいと対戦してみようかなという気もおきる。机上の空論だとwin-winな関係に思えないかい?ポケモンというネームバリューあっての施策なのかもしれないがとても良い。不正対策はどうにか頑張ってくれ。

 

 

リアルとデジタルが上手くかみ合っている良い例だなと思ったので是非、触れてみて欲しい。なんだこれ、ポケカオンラインの宣伝か?

 

 

3 サイファのアプリ化で人気が出るのか?

ここまでアプリ化に期待してるくせに、結局のところアプリがリリースされてもそれほど人気は出ないだろう。最初は手に取ってくれるだろうけど、落ち着くところまで落ち着くのではないだろうか。サイファをやりたい人は現時点でプレイしている訳だし、キャラ愛があってこそのサイファだよな・・・・いやわからん!俺はどっちの味方なんだよ。

 

 

4 こんな機能あったらいいね

ファイアーエムブレムというタイトルをコミュニケーションに活かすきっかけとして、対戦中にチャット機能があっても良いと思うんだ。アイコン選んで定型文を喋るんじゃなくてさ。TCGにおいてサイファプレイヤーは比較的優しい印象があるので多少は安心だろう。顔が見えないから多少の誹謗中傷はあっても、対戦ごとにファンとの交流・絆を持てるって強みだと思うっす。嫌な人はチャット機能on/offつけて、マナー違反は通報で措置・・・。俺・・言い出しっぺなのにoffにするわ。

 

パックトークンの試みも面白いと思う。そして、変化が起こるのはカードショップのシングル相場だろう。1枚5000円以上するベレトとか明らかに供給不足やん。

 

いつかアプリ化が現実になることを祈る。

ファイアーエムブレムサイファを始めたいけど、始めるための壁が高く感じる人へ

ファイアーエムブレム~手ごわいシミュレーション~

少し遅いが、最新作の風化雪月おもしろい。キャラクターも豊かでキャラへの情もでてくる。

 

そして湧き上がる熱い気持ち。

俺も・・・サイファやってみたい!

 

ファイアーエムブレムサイファとは?

ファイアーエムブレムサイファとは、ファイアーエムブレムシリーズをモチーフにしたTCG。ゲーム開発でおなじみのIS社が作っていることもあって、キャラクターも豊富に展開され、シリーズ特有のギミックやテキストが再現されている。ファンにはたまらない仕様が盛りだくさん。ルール的にも、TCG特有の運要素とプレイング要素の2つが上手くかみ合っている。さすがゲーム開発会社。

 

 

 

「で…でも…TCG始めるのって色々と勇気がいる。俺なんかには無理だ。」

 

 

 

小さい頃から好きだったTCG。コモンの束で必死にデッキを作っていたあの頃。このデッキにあのレアカードが入ったら~みたいな底尽きぬ妄想。対戦に負けてガチで涙する。そんな思いでがあるためか、ときより無性にカードを集めたくなるし、あれこれ考えてデッキを作りたくなる。

 

風化雪月からたどり着いたTCGがサイファ。しかし、今はいい歳した大人。TCGを始めるにあたって様々な問題や不安を感じている。具体的に挙げるとこんな感じ。

 

 

TCG始めたいときに感じるあれこれ【問題編】

  1. 対戦相手がいない
  2. お金がかかる
  3. サポート終了の可能性
  4. 環境デッキの存在

 

 

1 対戦相手がいない

回りにTCGをやっている人もいないし、いたとしても昔のように毎日遊ぶなんてことはできないだろう。となると、デジタル化されていないサイファでの問題は対戦相手がいないこと・・・・・。ショップに普段から足を運ぶこともないし、SNSも苦手。対戦相手がいないという問題のハードルは高い。高すぎる。

 

 

2 お金がかかる

何を始めるにしても絡んでくるのはお金。デッキ強化のためにパックやシングルを購入すればお金はかかる・・・。この辺は仕事してればある程度の余裕はあるけど、次の問題との関連性が高いため軽視できない。

 

 

3 サポート終了の可能性

これまでに俺は2回食らったことがある。ガンダムウォーネグザとガンダムクロスウォーだ。ガンダムが好きだった俺はそれなりにカードを集め、大会にも出向いていた。ショップに足を運ぶとシングルを取り扱っていない店も多く、不安を感じることがあった。その不安は見事に的中し、サポート終了を向かえカードの価値は激減した・・・。サイファのショップにおける待遇はお世辞には良いとは言えず、初めて行くショップでは売り場を聞かないと見つけられない。見つけたとしても販売エリアが狭くて辛い。

 

 

4 環境デッキの存在

TCGには強いカード、弱いカードが存在する。弱いカードを活かした戦い方も存在するが、強いカードで組んだ方が勝率は高いだろう。ファイアーエムブレムという作品を使っている以上、特定のシリーズやキャラに愛情を持っている人は多いだろうし、俺もその一人だ。自分の好きな作品が弱弱の弱だったらどうしよう・・・。始めてもいないくせに、見定める舞台は全国大会だったりする。

 

 

始めてしまえばどうにでもなる問題だが、この辺にひっかかりを感じて渋っている人は多いと思う。「やってみたいけど・・・やっぱいいか」俺の中で勝手に一区切りつけた。

 

 

待てよ!諦めるのか!

 

あ・・あんたは・・もう一人の俺!?

 

お前が作った千年switchからカクカクシカジカで生まれたのが俺だ。サイファに一度も触れないで辞めるのか?TCGを始めるのに不安がある!?そんなのは簡単に解決できる!

 

 

TCG始めたいときに感じるあれこれ【解決編】

 

1 対戦相手がいないなら作ればいい

対戦相手がいないから不安?相手なんて作ればいいだろ?それがいないから困ってる!?いるじゃないか目の前に!俺という自分自身が!一人二役をやればいい、一人回しさ!将棋や囲碁だって1人で棋譜を並べるだろ?楽しそうだろ!?

 

もう一人の俺。いきなり突拍子もないこと言いやがる。解決になってないんじゃ・・・。

 

パソコンかスマホを持ってるだろ?LINEとかskypeでテレビ電話でネット対戦もその気になればできる。それに、IS社は過去にカードヒーローなるカードゲームの開発も行っている。サイファがアプリ化されるのも時間の問題だ!

 

す・・すごい。これなら俺にもできるかも・・・。

 

 

2 お金はかかるが、それほどかからない!

お金はかかる。火のないところに煙が立たぬように、お金のないところに物は生まれない・・・。お前の友達は先月に自分へのご褒美と題して20万円のコートを買っていただろ?TCGは他の趣味と比べれば安上がりだ。ファッションじゃなくてサイファをはじめ、月1万円分のサイファを購入した場合、20万円-1万円でお前は19万円も節約していることになる。19万円も得したぞ!さぁ、どうする!?

 

ほんとだ凄い!俺は19万円も得をしていたのか!

 

現環境で戦えるデッキを1つ用意しようと思ったら1万円では済まない。それも最初はどのデッキを使って良いのかわからないよな?そんな時は自分で作っちまえばいい。なんともみすぼらしいが、自分で遊ぶ分には問題もないし、環境デッキとの調整が可能だ。もちろん相手は俺だ!

 

 

3 サポート終了の可能性→可能性に殺されるぞッ!

サイファは2015年からサービス開始し約5周年を迎えることとなる。2010年代は様々なTCGが生まれ・・・、死んでいった・・・・・。けれどサイファは生き残った。ゲームシリーズが続いてるいま、拡大の可能性もまだまだあるはずだ!ちなみにTCGの墓標を作っておいたぞ。

 

 

知らぬ間にこんな大勢のTCGが・・・。あ、俺のG系統もしっかり入っとる。以前に集めてみようかなと思ったドラクエも死んでた。辛い。

 

4 環境デッキ

ゲームバランスが良いから安心するんだ!これまでにいくつのTCGに触れてきた?遊戯王、デュエルマスターズ、MTG、ウィクロス、ゼクス、ヴァンガード、ポケモン、ガンダムウォーネグザ、ガンダムクロスウォー、シャーマンキング、もっと遡れば、モンコレ、デジモン、ワンピース、NARUTO、ドラゴンボールなどを体験してきただろ。それらと比較してゲームルールが面白いと感じたはずだ。

 

こうして並べると色々なTCGに触れてきたな。一番思い入れがあるのは個人的にマンキンだ。リアルカードはもちろん、GB、GBAとやりこんだな。最終的に超魔法陣デッキをぶん回してたなー・・・。

 

サイファの面白いところは、運要素とプレイング要素の匙加減が絶妙なところだ。キャラで攻撃する度、お互いにデッキから1枚めくって支援値として、攻撃・防御に加算する(加算値はそれほど高くない)。支援値は職業によって大方決まっており、ファイアーエムブレムを上手くカードで再現している。ちなみに、ヴァンガードに近しいトリガー要素もある。1枚めくって先頭結果に影響を及ぼすTCGは運ゲー要素が高いと言われるが、支援値を計算した後に攻撃力を増す必殺要素や攻撃を避ける回避要素がある。運の結果を後から調整できるので、ハラハラドキドキした戦闘を楽しめるのが良い。処理も複雑でないところがポイント高い。

 

1ターン中のメインフェイズ(攻撃やスキルを使用するターン)で、1つの戦闘を見ながら作戦を調整していくのもファイアーエムブレムらしさを感じる。長考する人には考え込むタイミングが多いので、オススメだったりする。

 

サイファはファイアーエムブレム作品を題材にしているので、どうしてもキャラありきのTCGとなる・・・・・。そう、キャラゲーTCGでよくあるのがカードパワーの激速インフレ。最新弾が出る度に、もしくは新シリーズ開始をきっかけにカードパワーが急に上がる傾向がある・・・。しかし、サイファにおいては安心しても良い。IS社のゲーム開発技術がいかされてるのか、丁寧にカードが作られている。20弾の発売を控えている今でも、10弾や14弾などのカードを採用したデッキも普通に見かける。サイファが緩やかな流れを作り出せているのは、パック販売の仕組みにもある。君が好きな作品はなんだったっけ?

 

俺はにわか勢も良いところの新参者なので、覚醒とかifが好きです。

 

そうかそうか、覚醒とifか・・・。現在発売されている最新の19弾では覚醒もifも収録されていないんだ。収録されているのは風化雪月と聖戦の系譜。サイファのパックはだいたい2作品を対象に収録されることが多く、最新弾が出たとしても自分に使えるカードが収録されていないこともある。

 

それってただのマイナスなのでは?

 

逆に考えてみて欲しい。作品を大事にしているサイファ。最新弾では収録されない作品。それは、強化をしなかったとしても戦うことができるという意味でもある。売り上げを出すための施策としては心配にはなるが、パワーバランスが丁寧に設定されているからではないだろうか?きっと、ファイアーエムブレムのファンを第一に考えているからこそだと思っている。きっとそうだ。

 

 

どうだい?不安が解けてきただろう。さぁ、共に進もうぞ。